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mōku alfresco

自然に直接触れて体験する

 三重県飯高町の山や自然の豊かさを知っていただくために、飯高の自然体験プログラムやアウトドア用の木製品などをプロデュースしています。 現代において本当に大切なこと、つまりヒトの本質まで掘り下げることにより、本当の豊かさとは何かに気づき、発見することを目的としています。 「ミル・カル・アソブ」をコンセプトとした自然体験プログラムを通じ、飯高町の林業の理解を深める活動も行なっております。

伊勢杉の木彫り丸太カヌー

樹齢100年を超える杉や桧の良質な木材を植林し生産している沖中造林様ともくいちのコラボで作成された樹齢100年生の杉のカヌーです。
昔、トラック輸送による物流が普及するまでは、地元の清流櫛田川は木材を運ぶ物流の中心でした。山奥で切り倒した木材は、谷から支流そして本流へと引っ張り出し、
筏師の手により平野部まで運ばれ、柱材などに加工されていました。
この木彫り丸太のカヌーはかつての筏流しの歴史を想いつつ、実際に清流櫛田川を下ってみようとの想いからつくられました。

山のエネルギーがたっぷりつまったおいしい食材

地元猟師の杉山さんが獲る自然からのめぐみをいただきます。
香肌狭ならではのここでしか食べられない食材、ここでしか味わえない経験、ここでしか味わうことのできない料理など、飯高の自然を知り尽くした達人と共に、
飯高の自然の恵みを感じながら、本当の豊かさとは何か?を気づき、発見することを目的としています。

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